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2012年3月6日火曜日

コンセントの向こう側

今回は、電気について説明します。

コンセントにつなぐと電気が流れます。
これは誰でも知ってますが、この電気が何者なのか説明できる人は多くありません。
数回にわたり「電気」が誰でも理解できるようにチョー簡単に説明します。

今回は、電圧です。

電圧
コンセント電圧は100V(日本では)で一定です。
テレビをつないでも100V。ドライヤーをつないでも100Vです。
コンセントに何もつながっていない時でも、100Vです。
ちなみに電圧は国によって違います。日本では100Vを採用していますが、
台湾は110Vですし、アメリカ120Vです。
乾電池の電圧(単一とか単二とか)が1.5Vですので、
それに比べると(直流、交流の違いがあり、単純比較はできない。後日説明)
100Vはかなり大きいのがわかります。
そのため、感電すると非常に危険です。

私も小さいときに感電したときのショック、感覚は未だに忘れられません。
こたつのプラグと延長コードのつなぎ目に、女性が使うヘアピンを挟んで遊んでいたら、
「パチっと」火花が散ると同時に「ドドッと」何とも表現しにくい激痛が走り、
突然部屋が真っ暗になりました。
何事が起ったか瞬時にはわかりません。
しばらくは、心臓ばくばく、死ぬかと思いました。

電気って何か怖いんだなーとその時思いました。

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