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2012年6月19日火曜日

都城方言、みやこんじょなまり-できんじゅ-

人口17万の都城の方々

お待ちどうさまです。
私が住んでいたころは、都城は、人口10万人でした。
宮崎、延岡に次ぐ、宮崎県第三の年、って社会で習いました。
延岡とは人口拮抗していて、「都城が延岡をもうすぐ抜く」と先生が言ってましたが、
その予言は、全くの先生個人の希望だったらしく、
そんな気配すらなく、
私が成人し、関東で暮らし始めて相当経ってから、
ようやく、平成の大合併で自動的に人口増え、宮崎第二の都市になりました


先生の予言から、たぶん30年くらい経ってます。


今日のキーワードは、”できんじゅ”です。

「例文」
参観日で、落ち着きのない子を見て、子供に問いかける親。
親;「○○ちゃんは、できんじゅか?何であげん落ち着きがねっよ。いつもか?」
子;「うーん。びんたは良くはねーけど、足ははえ。いつもあげなん感じ。」

「単語」
できんじゅ;できない子。特に成績の悪い子。

「全訳」

親;「○○ちゃんは、成績悪いの?どうしてあんなに落ち着きがないの。いつも?」
子;「うーん。頭は悪いけど、足は早いよ。いつもあんな感じ。」


「一言」
きましたね。できんじゅ。

何かの拍子に思い出し、
”これは、絶対ブログに書かなきゃって、メモってるぐらい”紹介したい方言です。

「ブログ」を利用する人で「ブロガー]と同じノリで、

「できない」の方言「できん」で、
「できん」、そんな人が「できんじゅ」となります。

そういえば、
「めんどくさい」=「ゆだき」で、
「ゆだき」ばっかり言う人は、「ゆだきじゅ」ではなく、
「ゆだっごろ」となります。
注意してください。(!?)


私は、今も昔も変わらず、立派なできんじゅです!!




中英日三ヶ国語ニュース(マイクロソフト タブレット市場へ)

中央社 – 2012年6月19日 上午10:37
嗆iPad 微軟推Surface



(中央社洛杉磯18日綜合外電報導)微軟公司(Microsoft Corp)今天推出名為Surface的平板電腦,希望能以自家的硬體,與蘋果公司(Apple Inc)獲得巨大成功、主宰市場的iPad相抗衡。

微軟執行長巴爾默(Steve Ballmer)今天於洛杉磯舉辦的發表會上展示Surface原型機。根據微軟發布的聲明,Surface平板電腦料將在今年稍後Windows 8出貨時一同上市。
iPad的挑戰者Surface,被巴爾默形容為「好用又好玩」。

舉世最大的軟體製造商微軟公司,正準備在今秋發表針對觸控操作設計的Windows 8作業系統,並希望自有品牌的平板電腦能造成巨大影響,藉此刺激需求。

Surface將一口氣推出兩種版本,分別搭載傳統的英特爾公司(Intel Corp)處理器以及ARM處理器,但兩款均會配備折疊式保護蓋,打開來就能變身鍵盤。

微軟並未透露定價細節,但表示將與目前市面上ARM平板電腦,以及使用英特爾的超薄筆電Ultrabooks「差不多」。

推出自有品牌平板電腦,或將導致微軟直接槓上自己最親密的硬體盟友三星(Samsung Electronics CoLtd)及惠普(Hewlett-Packard)。

Surface同時也是微軟為了打進商業市場,替餐廳、商店、酒吧和其他場所打造的觸控電腦名稱。

微軟股價盤後微幅上揚,先前在那斯達克正常交易時段收跌0.6%,來到每股29.84美元。



NHK Jun. 19, 2012 - Updated 06:40 UTC (15:40 JST)
Microsoft unveils "Surface" tablet



Microsoft Corporation has unveiled its own tablet computer, in a bid to take on Apple's dominance in the fast-growing market.

Microsoft introduced the "Surface" tablet in Los Angeles on Monday. The software giant's new product will come loaded with the Windows 8 operating system and a keyboard on the inside of the cover.

The company is trying to reduce its dependence on operating software for revenue, as demand shifts from traditional computers to mobile devices.

Microsoft chief executive Steve Ballmer says the company will soon launch a new family of computer-related products.



NHK 6月19日 13時47分
マイクロソフト タブレット市場へ



パソコンからタブレット端末へのシフトが加速するなか、アメリカのIT企業マイクロソフトは、自社ブランドでタブレット市場に参入する方針を明らかにしました。
マイクロソフトがコンピューターの製造に乗り出すのは初めてのことで、先行するアップルに対抗するねらいがあります。

これは、マイクロソフトが18日にロサンゼルスで開いたイベントで発表したものです。
それによりますと、マイクロソフトは、次世代の基本ソフト「ウィンドウズ8」を搭載した端末を独自に開発し、タブレット端末の市場に参入するとしています。

今回、マイクロソフトが公開したタブレット端末は、本体に磁石でカバーを取り付けるタイプで、カバーの裏側にキーボードがついているのが特徴です。

パソコン向けの基本ソフトに収益を依存してきたマイクロソフトは、パソコン市場が伸び悩みタブレット端末へのシフトが加速するなかで、戦略の転換を迫られていましたが、今回、コンピューターの製造に初めて乗り出すことで業界を主導するアップルに対抗するねらいがあります。

マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEO=最高経営責任者は「全く新しいコンピューター関連の商品を投入する」と述べ、今後のタブレット端末の事業展開に自信を示しました。


「三ヶ国語キーワード」
微軟=Microsoft=マイクロソフト


微は、非常に小さい(マイクロ)意味
軟は、ソフトの意味


「一言」
アップルの独占市場に、Microsoftが挑戦始めた、ってことでしょうか。
数年後、「昔は、iPad流行ったね。」
なんて、時が来るんでしょうか?