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2013年7月20日土曜日

華英日ニュース≪「改憲 もってのほか」 宮崎駿監督 いま声を大に≫

今回は、
”アニメの巨匠が、政治に対して、持論をぶちまける。”
または、
”アニメの巨匠は、(別分野の)政治も語れる程、広い視野を持つ人”
または、
”アニメ界じゃ巨匠かもしんないけど、そこまで政治を語る資格は無いんじゃないの?”
です!


作者: 黃菁菁╱東京十九日電 | 中時電子報 – 2013年7月20日 上午5:30
修憲太扯!宮崎駿炮轟安倍

在日本參議院選舉前夕,動漫大師宮崎駿罕見地痛批日本政府和政黨的領袖缺乏歷史感,令人傻眼。自民黨主張修憲太扯,企圖降低修憲門檻更是詐欺行為,「安倍經濟學」早晚會破功,日本應對慰安婦問題「鄭重謝罪並賠償」。

工作室刊物 大談不滿修憲

宮崎駿的吉卜力工作室推出的免費刊物《熱風》七月號上,以對話形式刊載宮崎駿的報導。宮崎駿將於廿日在日本推出戰爭主題的新動畫電影《起風了》(暫譯),有媒體指宮崎駿的發言與電影造勢有關。但吉卜力指出,「熱風」原本只在書店發送,因為這一期有許多讀者想看,因此想趕在參院選舉投票日(廿一日)前,於十八日緊急刊登在官網上,引起很大迴響。

這期的主題是「修憲」,七十二歲的宮崎駿談到參院選舉時表示:「現在舉行選舉的話,得票率、投票率也低,在這種情況下政府想混水摸魚,趁機隨意修改憲法,實在太扯了」。他還指自民黨欲先修改憲法第九十六修,以降低修憲案門檻,簡直是欺詐的行為。

宮崎駿還說:「對照憲法第九條的內容,自衛隊的存在實在奇怪。但儘管奇怪,仍舊比改為國防軍要好。」

慰安婦問題 日應謝罪賠償

他也批評日本政府的領袖和政黨領袖缺乏歷史感說,這些人沒唸書,只會聽一些講順耳話的人所言就決定方針,結果一踏上國際舞台就踢到鐵板,立刻慌張地改說「基本上尊重村山談話」。

日本首相安倍晉三曾質疑日本是否發動侵略戰爭,「侵略」的定義並未定調。宮崎對此表示,什麼叫「基本上」啊?「你都全盤否定了,不是嗎?」

宮崎駿指出,或許有人很想說「二次大戰前的日本並沒錯」,但他認為日本不認錯是不行的。慰安婦的問題,日本一定要確實地謝罪、賠償。有關領土問題,他認為應提議平分或「雙方共同管理」,因為領土問題再怎麼吵,即使交付國際法院仲裁也無法平息。

他認為日本的當務之急是認真地思考如何改變產業結構,像日本這樣到處都是核電廠的國家根本無法戰爭。他認為,中國聲勢膨脹是中國內部的問題,中國內部的矛盾現在成了世界的矛盾,但這並非(日本)增強軍備、變成國防軍就能解決的。



Published: 21:31:00 July 19,2013  Views: 92
Hayao Miyazaki denounced the constitution "outrageous,"
said the apology should be comfort women

[Global Network reported reporter Zhang Chun] According to Japan's Kyodo News reported on July 19, well-known Japanese director Hayao Miyazaki animation director recently published an article entitled << amend the constitution, outrageous >> article triggered a strong reaction. Article, Hayao Miyazaki said that Japan 'The government took the opportunity to amend the constitution at will, simply outrageous.' article also mentions the comfort women issue, Miyazaki said Japan 'should solemnly apologize, good compensation.'

Reported that Hayao Miyazaki Studio Ghibli in Japan magazine << hot >> change the article published in the article in the Japanese government wants to assert Hayao Miyazaki first amend the proposal to relax the conditions for amending the Constitution <<> > Article 96 as 'fraudulent' behavior.

Miyazaki also noted that 'controls the content of Article 9 of the Constitution, the existence of the SDF is really strange, but despite the strange, still better than the IDF changed(http://www.best-news.us/).' He also mentioned the issue of comfort women, saying Japan 'should solemnly apologize, good compensation. '

It is reported that on July 10, the published articles have Hayao Miyazaki << hot >> magazine, distributed free in major bookstores in Japan, then was robbed of a space, related consulting ensued. Emergency in the official Studio Ghibli published on the home page of the article.


東京新聞 2013年7月19日 07時03分
「改憲 もってのほか」 宮崎駿監督 いま声を大に

 「憲法を変えるなどもってのほか」。スタジオジブリ(東京都小金井市)が、毎月発行している無料の小冊子「熱風」の最新号で「憲法改正」を特集し、宮崎駿監督(72)が寄せた記事が話題を呼んでいる。全国の書店では品切れが続出。ジブリ出版部は反響の大きさから、「参院選の投票日(二十一日)前に読んでほしい」と十八日、急きょジブリ公式ページで公開を始めた。 (樋口薫)

 熱風は「スタジオジブリの好奇心」が副題で、毎月趣向を凝らした特集を組む。過去には「デモ」「グローバル企業とタックスヘイブン(租税回避地)」など、社会的なテーマも扱ってきた。
 編集長の額田久徳さん(50)によると、今回の特集を発案したのはプロデューサーの鈴木敏夫さん(64)。意見の分かれるテーマだけにためらいもあったが、参院選を前に「ジブリとしての旗色を鮮明にしよう」と腹を決めた。

 執筆もジブリの重鎮に依頼。宮崎監督に加え、高畑勲監督(77)が「60年の平和の大きさ」と題して寄稿。本紙に五月、掲載された鈴木さんのインタビューも、「9条世界に伝えよう」として収録された。いずれも憲法九条や改憲手続きを定めた九六条の改憲に反対する内容だ。
 宮崎監督は談話形式の記事で「選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです」と明言。また、日本の戦争責任や産業構造の問題点などについても率直に語っている。

 十日から全国の書店で配布した約五千部はあっという間になくなった。出版部にも「読みたい」と電話が殺到するなど、過去最高の反響という。「憲法を守るための最大の敵は国民の無関心。興味を持ってもらえたのがうれしい」と額田さん。

 二十日に公開される宮崎監督の最新作「風立ちぬ」は、ゼロ戦の設計士が主人公で、戦前が舞台。戦争の直接的な描写はないが、平和について考えさせられる内容も含んでいる。「たくさん考えて投票に臨んでほしい」。それがジブリの願いだ。



≪単語≫
扯;[che3]くだらないことをしゃべる
炮轟;[pao4hong1]砲撃する
罕見;[han3jian4]まれにみる、まれである
傻眼;[sha3yan3]狼狽する、目の色を変える
solemnly;正式に、厳かに
fraudulent;詐欺(行為)、不正に

≪ひとこと≫
宮崎駿先生、結構、語ってるようですね~。

最近の作品は、何一つ見ていませんが、
大人が見ても感動する、いい作品と聞いてます。

私は、やっぱり、コナンの印象が強いです。

近未来的な時代設定、静かな語り口。。。

でも、作風とは似つかない、性格の方のようですね~。

動漫大師宮崎駿罕見地痛批日本政府和政黨的領袖缺乏歷史感,令人傻眼。
自民黨主張修憲太扯,企圖降低修憲門檻更是詐欺行為,「安倍經濟學」早晚會破功,
日本應對慰安婦問題「鄭重謝罪並賠償」

言いたい放題って感じです。

ちょっと、心配。大丈夫?

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