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2012年8月6日月曜日

中英日ニュース-広島「原爆の日」平和記念式典-

法新社 – 2012年8月6日 下午1:50
廣島原爆日 日相主持慰靈式

(法新社廣島6日電) 後福島時代日本反核情緒高漲之際,成千上萬人今天哀悼廣島原爆67周年。
年邁的原爆倖存者、罹難者遺族、政府官員與外國代表,參加了這場在廣島平和紀念公園舉行的年度追思儀式,哀悼美國在將近70年前以原子彈轟炸這座日本城市的往事。

美國B29轟炸機伊諾拉蓋伊(Enola Gay)1945年8月6日對廣島投下原子彈,讓這座位於日本西部的城市陷入核子煉獄,也在二次大戰接近終章之際,造成約14萬人喪生。

廣島時間今天上午8時15分,寺廟響起鐘聲,群眾默哀,哀悼當年原子彈投下的那一刻。

去年福島第一核電廠危機引發的反核示威,預料也會出現在廣島原爆周年的活動場合。

許多原災倖存者反對軍方與民間使用核電,平常寧靜的日本在首相野田佳彥6月宣布重啟兩座反應爐後,罕見地出現一連串反核示威。


NHKAug. 6, 2012 - Updated 03:56 UTC (12:56 JST)
Hiroshima marks 67th a-bomb anniversary

Hiroshima has marked the 67th anniversary of the US atomic bombing of the city by calling for the elimination of nuclear weapons and the development of energy sources that are safe and secure.

About 50,000 people gathered on Monday at Hiroshima's Peace Park near ground zero.

At the memorial ceremony, attended by representatives of about 70 countries, Hiroshima Mayor Kazumi Matsui referred to the nuclear accident at the Fukushima Daiichi plant last year.

He called on the government to establish an energy policy that would protect the safety and security of citizens.

An updated list of 280,959 victims was placed at the cenotaph. It contains the names of 5,729 who died or were confirmed dead in the past year.

The peace bell was rung at 8:15 AM to mark the exact time the atomic bomb was dropped, and all participants observed a moment of silence.

In the Peace Declaration, Mayor Matsui said Japan learned a lesson from the Fukushima nuclear accident and is now engaged in a national debate over its energy policy. He noted that some voices are insisting that humankind and nuclear energy cannot co-exist.

He said Japan must take a bolder role in leading global disarmament efforts.

He also urged the government expand its support for people affected by black rain, a term used to describe the radioactive fallout from the atomic bomb.



NHK8月6日 11時4分
広島「原爆の日」平和記念式典

広島は6日、原爆投下から67年となる「原爆の日」を迎えました。平和記念式典で広島市の松井一実市長は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に言及し、国に対して市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も早く確立するよう求めました。

平和記念式典は、広島市の平和公園で午前8時から行われ、およそ5万人が参列しました。
初めに、この1年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、5729人の名前が書き加えられた28万959人の原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められました。

そして、原爆が投下された午前8時15分、平和の鐘が打ち鳴らされると、全員が黙とうし、原爆で亡くなった人たちを追悼しました。

式典の平和宣言で、広島市の松井市長は福島第一原発の事故に言及したうえで、「あの忌まわしい事故を教訓に『核と人類は共存できない』という訴えを含めた国民的な議論が進められている。国は市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も早く確立すべきだ」と述べました。

また、核兵器廃絶に向けたリーダーシップの発揮や、原爆投下直後の広島市で放射性物質を含む「黒い雨」が降ったとして国が指定する地域を拡げ、より多くの人が国の援護を受けられるよう求めました。

『同意義文章』
群眾默哀
participants observed a moment of silence
全員が黙とうし

『一言』
今日、辞書を会社に忘れてきました。
そんな今日は、ざっくり理解することにしました。

広島原爆から67年ですか。
世界で唯一日本にしか落とされていない原子力爆弾。
そして、昨年の福島第一原子力の事故。

人間が作るものは結局、”悪なのでは?”と思ってしまいます。


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