ページ

2012年4月20日金曜日

「物理」について

今日は、会社休みでした。
ちょっと時間あるので、個人的に興味ある「物理」について日ごろ感じてること書いてみます。

高校当時、物理は好きでした。
理由は、なぜかテストでいい点が取れるので。
特に物理自体に対して特段の思い入れはありませんでしたが、
たくさんある科目の中で、なぜか物理だけは得意でした。
今思えば、物理は私にとって「面白く感じた」んだろうと思います。
その頃は、一科目としての物理でしたが、今は「物理って面白いなー」って本当に思います。
というか、今、物理=仕事になっていて、面白い物理で仕事できて幸せだと思っています。
普段仕事でどんな分野の物理を使っているか?
具体的にいうとこんな感じです。

機械系
熱力学
流体力学
材料力学
機械力学

電気系
電磁気学
電気回路学
電気機器学

高校物理で学んだ、「力学」、「電磁気」、「波動」、「原子」の内、
半分(力学」、「電磁気」)使って仕事してます。


高校時代は、”こんな勉強なって、大人になって必要あんのか?”と誰しも思いますが、
私の場合は、”必要ある”が回答です。
私の場合、物理以外に英語、国語、化学、数学、なんか使ってます。
たぶん私のように、高校時代の科目がそのまま仕事に活用される例も珍しいとは思いますが。。。

次回、機会を見つけて、具体的な例を紹介します。


0 件のコメント:

コメントを投稿