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2012年4月17日火曜日

台湾中央通信社(日媒:釣魚島年租金774萬)

日媒:釣魚島年租金774萬

東京都知事石原慎太郎表示要買下釣魚台列嶼,日本媒體則公布了目前政府每年支付的租金數額,其中釣魚島為2110萬日圓(約新台幣774萬元)。
「讀賣新聞」報導,釣魚台列嶼5個較大的無人島中,除了赤尾嶼(日本稱大正島)為「國有土地」之外,為了穩定維持並管理釣魚台列嶼,日本政府每年向所謂的「島嶼所有權者」支付租金「租借」島嶼,並公布各島嶼的租金。
據報導,2010年度日本政府支付2110萬日圓給面積最大的釣魚島(日本稱魚釣島)所有者;北小島和南小島則分別支付了150萬日圓與190萬日圓給所有者;黃尾嶼(日本稱久場島)則因尊重所有者意願不予公開金額。
報導還指出,石原在華盛頓表示「東京將出錢買下釣魚台列嶼」,在日本國內外引起軒然大波,東京都廳的職員聽了卻都嚇一跳,表示「完全不知情」。
東京都議會事前也沒有獲知任何訊息,民主黨議員山下太郎表示「我想這是知事一貫的獨特想法,可是以前從來沒聽他說過,不知道他的本意為何」

「単語」
租金;借り賃
華盛;ワシントン

「一言」
台湾では、借り賃の事がクローズアップされてます。また東京都庁の驚きもフォーカスされてます。
昔面白い話を聞いたことあります。
尖閣諸島は、中国、台湾、日本が自国の領土と主張していて、緊迫すること度々あります。
領土は当然守るべしとの正論から、皆必死です。
特に政治家は、国民からの信用を得るためにも、
見かけだけでもも必死そうにしなければ支持を得られません。
そういった中、10年ほど前、尖閣諸島でもめていた時、李登輝元大統領は記者を前に堂々と、
「魚釣島(尖閣諸島)は、日本のものだ。」と言ってのけたそうです。
台湾国民は、元大統領のありえない発言に、あまりにも拍子抜けして、
反論する者すらもいなかったと聞いています。
この話を聞いて、李登輝さん大好きになりました。





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