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2014年2月16日日曜日

華英日ニュース≪日本人留学生、9年で6割増 主な目的は中国語学習/台湾≫

本日、東京は、雪が至るところに残っている中、空の澄んだ大快晴です。

私個人にかなり関わりのある記事が見つかったので、
本日、雪晴れのネタとします。


最新更新時間:2014/02/15 10:14:47
日本留學減 來台學中文逆勢漲

(中央社記者陳至中台北15日電)日本近年出國留學風潮不再,但來台學習人數卻不減反增,其中多半是到台灣學習華語文。

教育部將台灣打造為華語文教學重鎮,持續到世界各國宣傳,日本便是其中一大主力客群。

教育部引用日本文部科學省統計,近10年日本出國留學人數減少3成,但到台灣人數卻從10年前的不到2000人,成長至3000多人,其中大部分都是來台研習華語文。

來自日本愛知縣南山大學的安井絢子表示,在台灣學習期間,在接待家庭、同儕互動之中,感受台灣人的熱情,是她人生中最棒的經驗。

來自東京的退休人士吉田孝,去年3月到台灣師範大學學華語,一圓年輕時的夢想,他在台灣結識許多朋友,並覺得台灣人相當親切,且樂於助人。

教育部自95年起推動「外國學生短期台灣華語研習團」計畫,迄今有198團成團,來台學華語人數逐年穩定成長。

另外,「華語文能力測驗(TOCFL)」也於去年底寫下累積人次突破15萬人的里程碑,課程學習配合語言檢定推動,為台灣的華語教學奠定良好口碑。


CNA February 16, 2014, 12:00 am TWN
More Japanese coming to Taiwan to learn Chinese

TAIPEI--An increasing number of Japanese nationals have come to Taiwan to learn Mandarin Chinese or pursue other studies over the past decade, bucking a trend of decreasing interest in studying overseas among Japanese students.

Citing data from the Japanese government, Taiwan's Ministry of Education said that 30 percent fewer Japanese are going abroad for education than 10 years ago. But the number of Japanese students at Taiwanese universities, particularly at Chinese learning centers, has increased over the same period, from fewer than 2,000 to more than 3,000 today.

The famed hospitality of the Taiwanese people is a major draw, according to students.

Ayako Yasui from Aichi Prefecture described her study in Taiwan as “the best experience” of her life, as it has allowed her to feel the hospitality of the Taiwanese.

Takashi Yoshida, a retiree from Tokyo who has been learning Chinese at National Taiwan Normal University for almost a year, also said that he has made many friends in Taiwan, where the people are friendly and helpful.

Since 2006, the Education Ministry has been encouraging foreigners to join short-term Chinese language tours to Taiwan. There have been 198 such tours to date.

As of the end of 2013, 150,000 people had taken the Test of Chinese as a Foreign Language, a locally developed assessment examination to determine the Chinese proficiency of non-native learners.

2014年2月15日 16時42分 (2014年2月16日 10時40分 更新)
日本人留学生、9年で6割増 主な目的は中国語学習/台湾

(台北 15日 中央社)中国語を学ぶため、日本から台湾を訪れる留学生の数が増加の傾向にあることがわかった。また、昨年末時点の中国語能力試験(華語文能力測験=TOCFL)受験者数も累計で延べ15万人を突破するなど、台湾の優れた中国語学習環境を裏付けることになった。

教育部が文部科学省の統計などを引用して発表したところによると、日本人の海外留学者数は10年前の8万2945人をピークに減少を続け、2010年は約3割減の5万8060人となった。一方、昨年の台湾への日本人留学者数は3097人に達し、2004年と比べて約65%増加しており、うち半分以上は華語学習が目的だった。

中には大学生や定年退職者などもいて、留学の感想については、「台湾の大学生との交流やホストファミリーの温かいもてなしを満喫し、人生の中で最も素敵な体験ができた」、「人々はとても親しみやすく喜んで人助けをするところが印象的。学校生活も楽しい」と満足気な様子だった。

教育部では2006年から外国人向けの短期研修団計画を推進し、語学の学習を目的とする留学生の台湾誘致に積極的に取り組んできた。昨年は日本、韓国、アメリカ、カナダ、フランス、ロシア、欧州連合(EU)、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オーストラリアから463人が中国語を勉強するために来台、その人数は毎年安定した成長が続いている。

≪Vocabulary≫
不再[bu2zai4]no longer
重鎮[zhong4zhen4]key positoin
宣傳[xuan1chuan2]conduct propaganda
同儕[tong2chai2]same generatrion
樂於[le4yu2]be happy to
奠定[dian4ding4]establish
口碑[kou3bei1]public praise
pursue;to do sth or try to achive sth over a period of time

≪ひとこと≫
私が、台湾師範大学に通って中国語を勉強したのが、
2002.9~2003.8でしたので、
ほぼ10年前になります。

上の記事によると、その頃の台湾への日本人留学生が2,000人。
現在は3,000人になったんですね~。

私の通ってた頃の国別の割合は(私の感じた割合)
50%が日本
25%が韓国
でした。
日本人、こんなに台湾で勉強してるんだ~って驚いた記憶あります。

が今は、更に日本人の比率あがってるんでしょうね~。

日本人が内向きになり、留学生が減少してるってよくマスコミで、
取り上げられますが、台湾は例外で増えてる。。。

この意味は、何なんでしょう?
日本人にとって、台湾はすでに外ではなく、内ってことでしょうか。。

3.11大震災時の台湾からの援助で、日本人が台湾に感謝し、
親しみを感じた事は、少なからず影響してるでしょうね~。

内ですよ。内。すでに台湾は!



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