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2012年4月24日火曜日

都城方言、みやこんじょなまり(おじー)

久しぶりに、都城方言です!

A;「昨日の夜のシリアのドキュメントみたかよ?おじごたっど。」
B;「じゃげなねー。みちょらんけどよ、うちんとうちゃんがひったまがっちょった。」
A;「まこち、おじもおじが。日本に生まれてまこてちよかったど。」

[単語]
おじ;怖い、恐ろしい
ひったまがる;驚く
まこち;本当に

[全訳」

A;「昨日の夜のシリアのドキュメント見た?恐ろしいことになってる。」
B;「そうみたいね。見てないけど、うちの旦那が驚いてたわ。」
A;「本当に、恐ろしい。日本に生まれて本当に良かった。」


方言と時事ネタ合わせてみました。
シリアの現状についてのドキュメント番組見て、まじびっくりしました。
恐ろしいことになってます。
政権が、国民を拷問してます。

あげなんこっが、あっていいわけがない。
大統領は、いずれやらるっじゃろね。

英中日トライリンガル/三ヶ国語ニュース(日本「震災足球」飄洋過海 飄到阿拉斯加)

今日は、311震災時の津波が奪ったサッカーボールが、アラスカに漂着したニュースです。

CNNニュース
Soccer ball washed up in Alaska traced to tsunami-hit area of Japan

A soccer ball recently found washed up on a remote Alaskan beach apparently belongs to a teenager from a city devastated by the earthquake and tsunami that struck Japan more than a year ago.
And it may soon be returned to its owner more than 3,000 miles away on the other side of the Pacific Ocean.
David Baxter, a technician at the radar station on Middleton Island in the Gulf of Alaska, came across the ball as he was beach combing.
The ball had Japanese characters written on it, from which Baxter's wife was able to translate the name of a school that was in the area hit by the tsunami, according to a blog post by the National Oceanic and Atmospheric Administration.

台湾中廣新聞網
日本「震災足球」飄洋過海 飄到阿拉斯加

美國「阿拉斯加州」一名五十一歲男子「巴克斯特」,日前竟然在海邊,發現到一顆從日本漂來的「震災足球」。「巴克斯特」的太太,恰好是個日本人,她協助丈夫,聯絡到這顆足球的主人,是日本「岩手縣」「陸前高田市」一名高中生,他現在很平安,夫婦兩人知道這個消息,非常高興,表示希望早日能與這顆球的主人見面,當面把球還給他。
此外,「巴克斯特」還發現另外一個用日語寫有小學畢業祝詞的排球。報導說,這顆排球,可能是一個叫「詩織」的小學女生所擁有的,他們希望也能找到詩織,把球還給她。

共同ニュース
被災のボール「丁寧に洗った」 寄せ書き消えないように

東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の高校生のサッカーボールを、米アラスカ州の島で見つけたデービッド・バクスターさん(51)は22日「見つけた時、ボールには緑色の藻のようなものがびっしり生えていた。マジックで書かれた(寄せ書きの)文字が消えないよう丁寧に洗った」と話した。アラスカ州カシロフの自宅で共同通信のインタビューに答えた。
妻で日本人のゆみさん(44)や3人の息子と一緒に5~6月、休暇で日本を訪問する予定で、バクスターさんは「村上岬君と一緒に東京ディズニーランドで1日過ごせれば最高だ。直接ボールを手渡せれば」と語った。

「単語」
comb;くしですく
恰好;[qia4hao3]ちょうど

「一言」
持ち主が無事でよかったです。
このニュースは”いい話”ですが、将来次から次えとがれきが漂着することを考えると、
おきな問題になりそうです。

そう、ネイティブ英語に挑戦してみました。
やっぱり、違いますね。