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2013年6月15日土曜日

中学1年数学≪方程式≫

はい。ちゅーもーく!!

今日は、方程式の利用問題。
チョー重要だから、絶対理解するように!!

今まで、方程式、例えば、

2x+1=11

ってのを解いて、
x=5

ってやっていたけど、

これだけじゃ、何やってんのか全くわからない。
ただの、パズル解いてると同じ。

だけど、方程式の利用問題(文章問題)が判ると、

方程式のありがたみがわかるゾ!

まず、例題を見て!

”ノート三冊買って、500円を出したら、50円の釣りだった。
ノート一冊はいくら?”

娘「絵描いていい?」

いいでしょう。

娘「ノート三冊でしょ。。500円で釣り50円」

「450円が三冊だから、一冊150円。」

「やっぱり、絵描くと解るね!」

これは、簡単な例題だから、小学生でもわかる。

じゃーこれは。

”2割引でノート3冊買って、90円の消しゴム1個買って、
500円払って釣り50円だった。元々のノート一冊はいくら?」

「結局、割引後で120円ってことでしょ。。。」

「なので、元々のノートは。。120÷8=15、15×10=150円?」

なんか複雑だね。じゃー確かめてみて。

「あってる!」

フツーもっとかんたんでしょ。

式は、120÷0.8で、150でしょ!

「そっかー」

まーいいでしょう。

今の問題、結構面倒くさいでしょ?

「うん」

これが、方程式をつかうと簡単に解けるから、
良く聞くよーに!!

「はーい」」

まず。最初の問題で、知りたいものをxとして、

方程式を作りなさい!

ポイントは、x=○○○とはしない。

もっと簡単に考える!

「わかったかも。3x=500-50   ?」

正解!!

これでいいの。

ね、簡単でしょ。

後は、式を解くだけ!解いてみて?

「x=150! かんたんー」

でしょう?かんたんでしょ!

じゃー2番目の問題でxを使って式を作ってみよう!

「3・0.8・x+90=500-50」

正解。ちょっと簡単にしてみて。

「2.4x+90=450」

ジャー解いて?

「x=150?」

簡単じゃね?

「カンターン。すっごーい!!」

でしょう?

ポイントは、

Xを使って式を立ててて、あとはその方程式を機械式に解くだけ!!

今日はこれまで。どんどん問題解いていこう!









華英日ニュース『ウィリアム英王子に「インド人の遺伝子」、唾液分析で判明』

今日は、イギリス王室のニュースです。

中時電子報 – 2013年6月15日 上午5:30
英威廉王子 有印度血統

英國愛丁堡大學科學家對威廉王子的兩位遠親進行唾液採樣DNA檢測,發現威廉有印度血緣,威廉未來若登基,將成為英國第一位具有印度血統的國王。

英國《泰晤士報》報導,愛丁堡大學研究團隊推斷,英國王位第二順位繼承人威廉的祖先中,應該有一名女性至少具一半的印度血統。

先前大家以為威廉的母親黛安娜王妃上溯好幾代的先祖母愛莉莎.凱華克(Eliza Kewark)是亞美尼亞人,但母系傳承的DNA證實,她至少有一半的印度血統。

負責這項檢驗的愛丁堡大學基因專家威爾森說,威廉王子有印度血緣的證據「毫無爭議」,這也是他血液中唯一的非歐洲DNA。

威廉王子與凱蒂王妃下月將升格為爸媽,兩人都未曾造訪過印度。威廉和印度有淵源,將使威廉在印度的人氣上升。

威廉王子的父母一九九二年曾訪問印度,但當時一幀黛安娜王妃獨坐於泰姬瑪哈陵前的照片,卻成為她和查理王儲婚姻貌合神離的象徵。

外界早就知道愛莉莎當年住在西印度,但通常都說她是亞美尼亞人。如今研究發現,愛莉莎至少有一半印度血統,這說明了當年蘇格蘭商人傅比斯為何突然遺棄她,並把他們的六歲女兒凱瑟琳帶回英國。


THE TIMES OF INDIA| Jun 14, 2013, 02.23 PM IST
Prince William has Indian heritage, DNA proves

LONDON: Prince William, second-in-line to the throne, will be first British king with proven Indian ancestry, DNA analysis has revealed.

The DNA analysis of saliva samples taken from the Duke of Cambridge's relatives have established a direct lineage between the 30-year-old prince and an Indian housekeeper on his mother Princess Diana's side.

It is his only non-European DNA and means he will become the first head of the Commonwealth with a clear genetic link to its most populous nation - India.

William is now likely to be encouraged to make his debut mission to India soon after the birth of his baby next month.

Researchers have uncovered the details of his lineage via a doomed relationship of William's Indian great-great-great-great-great grandmother.

Eliza Kewark was housekeeper to Prince William's great grandfather Theodore Forbes (1788-1820), a Scottish merchant who worked for the East India Company in the port town of Surat in Gujarat.

Eliza's mitochondrial DNA (mtDNA) was passed on by her daughters and granddaughters directly in an unbroken line to Princess Diana and then on to Prince William and Prince Harry.

Eliza is claimed to have been Armenian, possibly because her surname is rather like the Armenian name Kevork and letters from her to Forbes have been found which contain Armenian script.

This in turn suggests a degree of Armenian cultural heritage and the possibility that her father may have been of Armenian descent.

"But we believe that all the evidence we have gathered shows that her genetic heritage through her motherline is Indian," Britains DNA, a DNA ancestry testing company, said in a release.

"Princes William and Harry carry Eliza Kewark's markers but will not pass this Indian mtDNA onto their children, as mtDNA is only passed from mother to child," it added.

Jim Wilson, a genetics expert at the University of Edinburgh and Britains DNA who carried out the tests, said that Eliza's descendants had an incredibly rare type of mtDNA, inherited only from a mother.

It has so far been recorded in only 14 other people, 13 Indian and one Nepalese.

The revelation explains why the Scottish father of Eliza's children suddenly deserted her and sent their daughter, Katherine, to Britain at the age of six



AFP 2013年06月14日 11:01 発信地:ロンドン/英国
ウィリアム英王子に「インド人の遺伝子」、唾液分析で判明

【6月14日 AFP】ウィリアム英王子(Prince William)がインド人の祖先をもっていることが、英エジンバラ大学(University of Edinburgh)のチームが行った唾液サンプルの分析により判明した。英誌タイムズ(Times)が14日、伝えた。王位継承権第2位のウィリアム王子が王位を継承すれば、英連邦(Commonwealth)で最大の人口を抱えるインドにルーツを持つことが証明された初の英国王になる。

 ウィリアム王子の7代前の祖先に当たる「Eliza Kewark」という名の女性は、これまでアルメニア人だと考えられてきたが、サンプル分析の結果、インド人の血が少なくとも半分入っていたことが分かった。

 分析を行ったエジンバラ大の遺伝子専門家、ジム・ウィルソン(Jim Wilson)氏によると、ウィリアム王子が持つインド人のルーツを示す証拠は「ゆるぎない」ものだという。

 ウィリアム王子と、7月に第1子を出産予定の妻、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)はこれまでインドを訪問したことはない。(c)AFP


≪単語≫
登基;[deng1ji1]即位する
淵源;[yuan1yuan2]源

唾液[tuo4ye4]=saliva=唾液
The DNA analysis of saliva samples=唾液採樣DNA檢測=唾液サンプルの分析
 
≪ひとこと≫
DNAで、先祖の出身国が判るんですね。
ってことは、その国民特有のDNAがあるってことでしょうか。

The DNA analysis of saliva samples taken from the Duke of Cambridge's relatives have established a direct lineage between the 30-year-old prince and an Indian housekeeper on his mother Princess Diana's side. 

家系とか、伝統とか大事にする国ですから、インド人家政婦の血がイギリス王室に流れているって、イギリス人はビックリでしょうね~。

日本で言えば、皇太子に朝鮮人の祖先がいたことが判明!ってことでしょうか。

日本では、色んなしがらみ、思惑で、公にはならないかもしれませんね。