三角関数、公式いっぱいあって、苦手です。
いつも試験の前日に、公式覚えてます。
公式はいろいろありますが、
電験で一番使う公式は、
だと思います。
この公式眺めただけでは、何がなんだかさっぱりわかりませんが、
実はすごい事を秘めています。
asinθでa=100とします。
bcosθでb=2とします。
100sinθ+2cosθ
どんな波形ができるか想像してみてください。
cosθの係数は小さいので、100sinθが支配的である。
100sinθを書いた後に、小さい2cosθの波を足すと。。。。
なんかのこぎりの歯みたいなのが波打ってるイメージを想像しませんか?
少なくとも私はそうイメージしました。
しかし、現実は違います。
きれいなサインカーブとなるんです。
なんか不思議?なぜ?
そう思いません?
自動制御でしょっちゅう使います。
この公式の証明は意外と簡単です。
ぜひ覚えてください!!
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