NHK英字ニュース
Osaka presents proposals for restarting reactors
Osaka prefecture and city have jointly submitted an 8-point proposal to the central government listing conditions that should be met before the first reactors are restarted following the Fukushima nuclear disaster.
Osaka governor Ichiro Matsui and Osaka city mayor Toru Hashimoto held a meeting with Chief Cabinet Secretary Osamu Fujimura on Tuesday. They discussed the government's plan to turn reactors at the Ohi nuclear power plant back on.
Hashimoto said that a system should be put in place so that power companies form safety agreements with prefectural governments that are located within 100 kilometers of nuclear plants.
The Osaka region is Japan's second largest business and industrial district and is about 80 kilometers south of the Ohi nuclear plant.
Hashimoto said the safety standards should be completely rewritten and full safety tests carried out based on the new standards.
Hashimoto said that it would be wrong for the government and politicians to declare a nuclear power plant safe while scientists and the Nuclear Safety Commission have still not expressed an opinion.
He also said it's unacceptable that the process is going ahead under procedures that were in place before the Fukushima accident.
Fujimura replied that the government will consider the 8-point plan in the future but that it intends to go ahead using the current procedures.
台湾中央通信社
大阪市長痛批 勿重啟核電廠
日本大阪市長橋下徹今天到首相官邸(行政中心)拜會內閣官房長官藤村修。針對關西電力大飯核電廠3、4號機重啟一事,他認為,由政治人物一手遮天是國家運作的重大危機。
針對位於福井縣大飯町的關西電力大飯核電廠3、4號機重啟一事,橋下徹與大阪府知事松井一郎今天上午在首相官邸與藤村舉行約25分鐘的會談,他提出大阪府及大阪市所彙整的核電廠安全「8項建言」。
8項建言包括:要成立人民信賴的、獨立性高的規範機關、要重新審視安全標準、制訂一套機制讓核電廠方圓100公里的都道府縣與電力公司簽協約、核廢料的最終處理體制必須確立等。
有關大飯核電廠重啟一事,橋下批評日本首相野田佳彥及相關閣員的作法,認為不能由這少數幾位政治人物說「核電廠重啟是安全的」就算數,他要求政府要重新審視重啟的手續。
藤村未予以正面回應,只表示一切都根據去年311福島核災以後所規定的程序辦理。他並說明關西電力供電區域今年夏天將面臨嚴峻情況。
日本政府估計,9家電力公司今年夏天電力供需情況是,關西電力公司將供電不足16.3%;九州、北海道電力公司也有供電不足之虞。
會談後,橋下對記者們表示,至今沒聽到有科學家確認大飯核電廠重啟的安全性,光是政治人物空口說安全,實在太荒唐,這是國家運作的重大危機。
有關核電廠重啟一事,日前橋下強烈批判野田政府的作法,藤村也回批橋下的說法是「語無倫次」,因此橋下要求安排這次會談。
關西電力公司的最大股東是大阪市政府,6月預定召開的關西電力公司股東大會上,大阪市將提出儘速全面廢核、要求發電與送電分離等主張。
針對橋下今天找藤村會談一事,有日本的電視台記者和政治評論員指出,橋下是以「維新之會」會長身份或大阪市長身份出面談此事,這點必須釐清。
民主黨高層認為藤村根本不需與橋下會談,給橋下舞台發揮。但是藤村在會談前的一場記者會上表示,大阪是大消費地,還是有必要聽聽建議。
橋下所領導的政治勢力「維新之會」也批評政府及執政黨民主黨的作法,並表示下屆眾議院大選時,不惜與民主黨全面對決。
民主黨有高層表示會迎戰。另有高層表示,如果核電廠不重啟,考慮到經濟和民生電荒,日本形同「集體自殺」。
NHK
橋下市長ら8項目提案申し入れ
関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡って、大阪市の橋下市長らが藤村官房長官と会談し、原発の安全性に関する8項目の提案を申し入れたのに対し、藤村長官は、提案は将来的な課題だとして、立地自治体の理解を得るための手続きを進めていく考えを示しました。
橋下市長は「政権が安全宣言したのはおかしく、国家運営の危機だ」と述べ、野田政権の対応を批判しました。
大阪市の橋下市長と大阪府の松井知事は、24日午前、総理大臣官邸を訪れ、藤村官房長官と会談しました。
この中で、橋下市長らは、原発から100キロ程度の圏内にある都道府県と電力会社が安全協定を結ぶ仕組みを構築することや、安全基準を根本から作り直し、新たな安全基準に基づいた完全なストレステストを実施することなど、府と市が共同でまとめた原発の安全性に関する8項目の提案を具体的に説明しました。
これについて、藤村長官は「8項目の提案は、将来的には考えるべきことだ。今回の手続きについては進めていきたい」と述べ、運転再開に対する立地自治体の理解を得るための手続きを進めていく考えを示しました。
これに対し、橋下市長は「科学者や原子力安全委員会のコメントがないなかで、政権が安全宣言したのは絶対におかしい。福島の事故が起きる前の平時の再稼働の手続きで進めるのは納得いかない」と述べました。
会談のあと、橋下市長は、記者団に対し「政権が政治家の作った手続きをそのまま進めているだけで、安全かどうか誰も判断していない。これは国家運営の重大な危機だ。藤村官房長官は『今の手続きは変えられない』と言っていたが、それを変えるのが政治主導ではないか」と述べ、野田政権の対応を批判しました。
[一言」
今日は、歯医者に行ってきました。
その疲れで今日は、「単語」なしです。
気になることは、中国語ニュースの見出しが、ちょっと過激で、
橋本市長はそこまでは言及していないゾって事です。
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