人世初の南米大陸です。
シンガポールからは、サンパウロまで直行便(バルセロナ経由)で、
そしてそこから、サンチャゴです。
トータル30数時間!の長旅でした。
サンチャゴ到着後、モアイのイースター島は、チリだということが判明し、
(参考まで、ガラパゴス諸島は、赤道直下のエクアドル領で、チリとは関係薄し)
”モアイ像のチェス駒とか、ないかしら?なんかありそう。。”
とおみやげ屋さんを散策していると、な、なんと、ありました。
結構な値段するので、96,000ペソのチェスセットに的を絞り金額交渉開始。
店主「90,000ペソなら、OKだ」
私「80,000ペソで、どうだ?」
店主「・・・OK」
私”えっつ。OKなの?そんなにあっさり?50,000ペソとかから開始すればよかった。。”
”似たような事、シンガポールの中華街でもあったような?”
何はともあれ、交渉成立でお金を払う段階で、クレジットカードが使えないことが判明。
おみやげ屋の一角にあるATMで、店の娘さんと一緒に引き落としを試すが失敗。
近くのMRTの駅まで店主と行き、そこのATMで試すが、やはり失敗。
どうしようかと、考えている時、持参しているシンドルでもOKとなり、
170S$で交渉成立。
レートを調べて見てくれと言うと、インターネットが環境がない、とのことで、
私の記憶のみで、
80,000ペソは、16,000円だから、だいたい170S$くらいだろう、の超概算で決定。
店主もすっかり私を信用しているようだが、600ペソ=1US$と持ちかけてきて、
1S$はいくらか?と再確認してくる。
シンドルは大体、8割の価値しかなかったよな~と、
480ペソ=1S$と説明すると、
”ふむふむ、OK”と納得したようで、本当に交渉成立し、170シンドルを手渡しました。
後で帰ってから調べてみると、170S$=70,000ペソくらいの価値しかなく、
”ちょっと、ラッキー、でも騙したようで、ちょっと後味わるし。”
でも店主の対応から、80.000ペソ自体が高そうだったので、まっついっか
という、感じです。
モアイチェス駒、ご堪能ください!
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