このニュース面白いですね~。
ものすごい厳粛な追悼式の場で、オバマ大統領とか著名人の手話を、
無表情に、しかもテキトーにやってるって、何か笑えます。
公共電視 – 2013年12月13日 下午8:00
精神疾病突發 南非手語翻譯員出包
南非前總統__曼德拉的追悼會結束後、新聞主角變成當天在台上比手語的翻譯員,因為他的手語翻譯錯誤百出、被質疑是個冒牌貨。不過、這一名翻譯員出面澄清、自己有手語執照,只是當天精神疾病發作、突然看到有天使飛進體育場、才會失控,他還坦承、自己過去發病時有暴力傾向。
但這個說法讓南非當局更加尷尬,因為他們實在無法向當天在台上致辭、距離這個翻譯員只有幾公尺的各國領導人交代。南非政府官員也為整起事件、向全球聽障人士道歉。
曼德拉追悼會上,南非政府服務聽障人士的美意,卻因為挑錯了手語翻譯員,得罪了全球聽障人士,還成了國際笑談。南非官員對此向全球聽障人士道歉,她說這名手語翻譯只是英文能力不太好,並非冒牌貨,並否認這件事牽涉保安漏洞。
The Sydney Morning Herald December 12, 2013
Mandela event interpreter was 'sick' but still a 'champion of sign language'
He stood with a deadpan expression just inches from President Obama and other world leaders speaking at Nelson Mandela’s memorial, dressed in a dark suit, with a blue security lanyard bearing the words “state funeral” draped around his neck, flapping his arms and gesticulating in what was supposed to be sign language for the deaf.
But on Thursday, the bizarre story of the supposed interpreter, identified as Thamsanqa Jantjie, who is accused by sign-language experts of being a fraud, took a yet stranger turn when in a series of interviews he said he suffered from schizophrenia, had visions of angels while he was supposed to be interpreting for global dignitaries and begged forgiveness.
At the same time, a government minister acknowledged on Thursday that Mr Jantjie, whose first language was Xhosa, one of the most widespread among South Africa’s 11 official languages, was “not a professional sign language interpreter” and “the English was a bit too much for him.”
The sign language interpreter at Mr Mandela's funeral has said a schizophrenic episode was to blame for him gesticulating nonsense during the entire service.
Thamasanqa Jantjie was branded as a scurrilous fake after members of South Africa's deaf community said his signing at Tuesday's memorial ceremony had amounted to nothing more than "flapping his arms around."
ZAKZAK(夕刊フジ) 2013年12月13日17時12分
デタラメ手話通訳、驚きの中身「さあ、パーティーを始めよう」 マンデラ氏追悼式
全世界に生中継された10日のネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で、男性が“デタラメ手話通訳”を行った騒動の波紋が広がっている。当の男性は「幻覚を起こした」と弁明する一方、「手話のチャンピオンだ」とも話している。
この男性はタマサンカ・ジャンティさん(34)。追悼式にスーツ姿で登壇、約4時間にわたってオバマ米大統領ら要人の演説内容を「手話通訳」した。しかし、ケープタウンの手話教育団体会長はAFP通信に「彼は完全な偽者で一つも手話になっていなかった」と指摘。別の団体関係者も「『ありがとう』も正確に伝えられなかった」と批判した。
英デーリー・テレグラフ紙が、専門家にジャンティさんの手話の解読を依頼したところ、「さあ、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱! 確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから」など意味不明なフレーズが羅列されていたという。
ジャンティさんは式典後、行方が分からなくなっていたが、12日に地元紙の取材に「日当85ドル(約8700円)で手話通訳を請け負った。統合失調症の持病があり、壇上で症状が出てしまった」と説明。「頭の中に天使の声が聞こえ、幻覚も見えた。意味が通じない手話になってしまい、とても申し訳ない」と謝罪した。一方で、地元のラジオ局によると、式典直後には「自分が“手話のチャンピオン”だと思う」と述べたという。
南ア政府はジャンティさんが起用された経緯を調査するというが、「国葬の準備に追われているため、近日中の調査完了は不可能」としている。
≪単語≫
出包;[chu1bao1]ドジをする、トラブルを起こす
牽涉;[qian1she4]波及する
deadpan;無表情に、まじめくさった(顔で)
drape;ゆったり垂らしてかける
deaf;耳が聞こえない
bizarre;奇妙に
schizophrenia;統合失調症
dignitary;高位の、名誉ある
≪同意フレーズ≫
當天精神疾病發作、突然看到有天使飛進體育場、才會失控
he suffered from schizophrenia, had visions of angels while he was supposed to be interpreting for global dignitaries
頭の中に天使の声が聞こえ、幻覚も見えた。
≪ひとこと≫
最初は、全くの素人が、手話をしていたなんて話もありましたが、
さすがにそうじゃなかったようですね~。
でも、プロの手話さんが、突然訳の分からない手話を始めるってありうるんでしょうか?
また新しい情報はいるかもしれませんね~。
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