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2013年9月21日土曜日

華英日ニュース≪防護服名札に「安部」 東電、赤っ恥 浅川氏「『お粗末』ではすまない」≫

たしかに間違いやすい感じがします、、、、


民視 – 2013年9月21日 下午1:04
東電出包 首相「安倍」變「安部」

日本首相安倍晉三,19日前往福島核一廠視察,除了了解輻射水的處理狀況外,也提出了5、6號機廢爐的要求,當他穿上了東電為他準備的輻射防護裝時被人發現,防護裝名牌上,安倍晉三竟然變成了安部晉三,讓眾人傻眼。

日本首相安倍晉三全副武裝進入福島核一場視察,仔細一看,他胸前的名牌上,竟然印著安部晉三,這樣的天大錯誤,立刻被眼尖的媒體發現了。

堂堂的日本首相,就這樣被改姓了,福島核災發生2年半,核一廠問題層出不窮,東電頭痛醫頭,腳痛醫腳的危機處理讓人詬病,別說是棘手的核災問題拿不出解決對策,如今就連就首相大人的名字都會搞錯,這實在不是做事謹慎的日本人,會犯下的錯誤。

連民眾都說,這實在是太扯了,出包的名牌在被發現後,疑似立刻被拆下來,因為後來安倍出現在鏡頭前時,防護服上已經不見名牌,東電犯下這個離譜的錯誤,讓外界對東電的信用完全掃地,面對排山倒海的指責,只能說這一切都是東電自找的。(民視新聞黃文玲綜合報導)


Japan Times SEP 20, 2013
Tepco apologizes for botching Abe’s name on suit

Red-faced officials issued an apology to Prime Minister Shinzo Abe on Friday after misspelling his name on the suit he wore during his second tour of the battered Fukushima No. 1 nuclear plant.

Abe was given a specially printed suit to protect him from radiation during Thursday’s tour, on which he was accompanied by a large media contingent.

But plant manager Tokyo Electric Power Co., which has been lambasted internationally for what critics say is its hapless handling of the 2011 meltdowns, used the wrong kanji for “be” in “Abe.”

His name was also printed on the back of the suit, but footage showed it was spelled correctly.

The utility was pilloried Friday on Twitter over the gaffe.

“It was a typing error,” a Tepco spokesman said. “We are very sorry for the mistake. We sincerely apologize to the prime minister for printing an inaccurate name.”

Tepco has repeatedly come under fire for bumbling the cleanup at the plant, with one minister describing it as akin to playing “whack-a-mole.”

ZAKZAK 2013.09.20
防護服名札に「安部」 東電、赤っ恥 浅川氏「『お粗末』ではすまない」

 安倍晋三首相は19日、福島第1原発を視察し、事故対応に万全を期す国際公約履行に向けた指導力を発揮した。ところが、東電が用意した防護服の胸には、間違った「安部晋三」という名前が記されるなど、東電の危機管理能力に不安を残した。

 「事故処理、汚染水処理はしっかり国が前面に出て私が責任者として対応したい」

 安倍首相は第1原発視察後、記者団にこう決意表明した。

 国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、安倍首相は汚染水漏れに不安を深める国際社会に対し、「状況はコントロールされている」と宣言し、2020年東京五輪を勝ち取った。

 この日の視察は、今月下旬の国連総会出席や国会の閉会中審査を控え、「首相が先頭に立って取り組む姿勢」(官邸筋)を世界に発信するため、海外メディアの取材も認めてセットされた。

 安倍首相は、同行した東電の広瀬直己社長に、(1)廃炉に向けて現場の裁量で使える予算の確保(2)汚染水を浄化する期限の設定(3)事故対処に集中するため5、6号機の廃炉の決定-を要請した。

 これに対し、広瀬社長は「すでに引き当てている1兆円にプラスして1兆円を確保していく」と答え、14年度中に汚染水の浄化を完了させる方針を明言。「5、6号機の取り扱いの判断は年内にする」と回答した。

 民主党政権時代に先送りされた問題に、やっと道筋がついた。

 本当に汚染水問題が「14年度中に完了」となるなら、それは素晴らしい。ただ、現職首相の名前を間違うような企業にそれができるのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は「今回の視察は、国内外に向けたデモンストレーションとして行われた。事前に相当根回ししたとみられ、一応成功したといえる。ただ、東電が防護服の名前を間違えたのは『お粗末』ではすまない。一連の事故対応で、東電は後手後手に回り、隠蔽体質も指摘されている。国民の不信感も高い。20年東京五輪前に国有化もあり得る」と語っている。

≪ひとこと≫
ありがちなミスですが、あってはならないミスな気もします。
凡ミスか、体制を象徴するミスか。。

判断は分かれそうですね~

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