作者: 黃菁菁╱東京十四日電 | 中時電子報 – 2012年9月15日 上午5:30
日百歲人瑞破五萬人
中國時報【黃菁菁╱東京十四日電】
日本百歲人瑞首度突破五萬人大關,厚生勞動省調查指出,日本百歲以上的高齡人口連續四十二年創新高紀錄。日本近年人口高齡化現象急劇加速,一八九八年突破一萬人,二○○九年突破四萬人,現在已破五萬人。
厚勞省每年都會配合九月十五日的敬老節公布人瑞調查結果,截至九月十五日止,日本一百歲以上的人瑞達五萬一千三百七十六人,比去年增加三千六百廿人,這是一九六三年調查以來的最高數字。平均每十萬人當中,就有四十位百歲人瑞。
調查顯示,一百歲以上的男性有六千五百卅四人,比去年增加三百七十二人;女性有四萬四千八百四十二人,比去年增三千二百四十八人。男性已連續卅二年、女性連續四十二年創新高紀錄,女性則占總體的八七.三%。
以縣市來看,高知縣的百歲人瑞最多,其次是島根縣、山口縣。
日本目前最高齡的人瑞,也是被金氏世界紀錄認定為世界最長壽的男人瑞,是現年一百一十五歲,住在京都府的木村次郎右衛門。最高壽的女人瑞則是一百一十四歲,住在神奈川縣川崎市的大久保琴。
NHK Sep. 14, 2012 - Updated 10:49 UTC (19:49 JST)
Centenarians in Japan top 50,000
A government survey shows the number of Japanese people aged 100 or over has topped 50,000 for the first time.
The health and welfare ministry announced on Friday the results of an annual survey ahead of Respect for the Aged Day which falls on September 17th this year.
The ministry says the number of centenarians is expected to reach a record 51,376 on Saturday. The figure is 3,620 higher than last year.
The population consists of 87 percent women. Kochi Prefecture tops the number of centenarians per 100,000 people at 78.5.
The oldest person in Japan is a 115-year-old man, Jirouemon Kimura, in Kyoto Prefecture. He entered the Guinness Book of Records in April last year as the world's oldest person.
The oldest woman is 114-year-old Koto Okubo in Kanagawa Prefecture near Tokyo.
When the survey began in 1963, the number of centenarians was 153. The figure reached more than 1,000 in 1981 and exceeded 10,000 in 1998. The number has increased about 12-fold in 20 years.
The ministry attributes the increase to medical progress, better nourishment, and greater support for nursing care. It predicts the number will continue to grow.
NHK 9月14日 16時59分
100歳以上 5万人超え過去最多
全国の100歳以上の高齢者は5万1376人で、初めて5万人を超え、過去最多になったことが、厚生労働省のまとめで分かりました。
厚生労働省は毎年「敬老の日」に合わせて、住民基本台帳を基に100歳以上の高齢者の調査を行っています。
その結果、100歳以上の高齢者は全国で5万1376人で、去年より3620人増えて初めて5万人を超え、これまでで最も多くなりました。
男性は6534人、女性は4万4842人で、女性が87%を占めています。
人口10万人当たりの100歳以上の高齢者の人数は、高知県が78.5人と最も多く、次いで島根県が77.8人、山口県が67.3人などとなっています。
最高齢は京都府京丹後市の木村次郎右衞門さんで、明治30年4月生まれの115歳です。
木村さんは去年4月に世界最高齢の男性としてギネス世界記録に登録されています。
女性の最高齢は川崎市の大久保琴さんで、明治30年12月生まれの114歳です。
100歳以上の高齢者は調査を始めた昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年には1000人を、平成10年には1万人を超え、この20年間でおよそ12倍に増えています。
厚生労働省は100歳以上の高齢者が増えていることについて「背景には医療技術の発達や介護の充実、それに栄養状態の向上があり、今後も増えるとみられる」と分析しています。
『単語』
瑞;[rui4]めでたい
centenarian;100歳(以上)の
『一言』
最近飲み会続きで久しぶりの更新です。
”100歳以上 5万人超え”、すごいですね。
ものすごい数です。
”この20年間でおよそ12倍”、すごいですね。
すごい変化率です。
ほとんどの人は、長生きしたいと思う訳で、
めでたいことなんですが、
現実問題として、医療介護費用が増加する訳で、
若い世代への負担が大きくなります。
となると、負い目を感じながら長生きするのも
何か楽しくないような気がします。
人生色々、難しいですね。
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